「貴方のイヤがる顔を見るのが大好きなの…… だから泣いて懇願しても別れてあげたりなんかしないわ」

エルの乱暴な物言いに、渉の肉棒はさらに硬度を増してしまって……。

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―― D4からの精神汚染で瀕死のエル。
渉の目の前ではエルと瓜二つのD4が戦闘服姿のエルを組み敷き、乱れた衣服から剥き出しの肢体を卑猥に責め続けていた。

「や、めて…… この……貴方なんか私じゃないッ」

必死のエルは、ことごとく弱いポイントを突かれ続け……堪えていた肉体は否応にも反応してしまい……。
そんなエルを、D4の能力によって身動きを封じられた渉は見続けさせられていたのだ。
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「貴方はジッと見つめ続けるだけだったわ……」

正座する渉。 その前面に意地悪そうな笑みで立つエル。
むき出しのイチモツをぴちっとした黒のストッキングに覆われた脚で踏みつけながら、ジロッと睨みを利かすと…… その顔面にゆっくりと腰を下ろしていくのであった……。